気づいたんだけどこれもサンライズだったでござるの巻。
映画館の箱はシティハンターと同じくらいの部屋だったんだけど、こっちは満席だったでござる。待望の新作だから仕方ないね。
あれれー？ サブタイトルが復活ってなってるのにキャスト一覧に居ない人がいるぞー？という主役の人は比較的早くに出てくるけれど万全の状態ではないのです。とてもＣＣが健気だぞ。でもだからといってスザクが頑張るかっていうと、彼が頑張るのは戦闘なのにそのシーンはちょい短いです。というか、大体主に復活した人メインなので仕方がないのかも知れない。そしてその人は戦闘より参謀タイプなので本当に仕方がない。
再会に際して必要な会話は描かれているものの、もうちょっといろんな人と会話をしているところを見たかった気もするけれど、尺的に難しかったんだろうな、というところが残念だったかも。こればっかりは取捨選択的に重要性が低くなるので仕方ない。
一番ドキドキしたのは、相手のギアスがどういうものか判らない状態で、復活した某が対抗するシーン。どう考えても相手のギアスの方が上手、作戦練り直す時間もない、これどうすんだよの状態でＣＣに叱咤激励されてからの反撃にそう、こいつこういう奴なんじゃよ、と思ったり。
最後の選択は、まぁ、そうだろうね、というか。
この世界のどこにもいない、とこの世界のどこかに居る、はまた全然違うものだと思うのです。
今回女の子たちがいろんな服きてて可愛かったですよ。
