ザ・ワンファイブヴィラ福岡

日時;2024年2月

お部屋タイプ;スタンダードキング朝食付

夜の舞台挨拶ライビュに参加するために一泊。このホテルから南側に行くと所謂ラブホテル街なので注意。

チェックインは開始の15:00にロビーへ。少し待った後に準備できたお部屋へ。アメニティはエレベーター前に並んでいるものを持っていくタイプ。珈琲とかもそうだったかも。あと電子レンジもあったような。

立派な受付があるわけではなく、丸い台とパソコンが一台、そこで名前を告げてのチェックイン。従業員さんはがいこくの方でしたというか、殆どがいこくの方だったと思う。ここで、サービスのアフタヌーンティの提供時間の指定ができる。

お部屋は広い。チェックイン開始と同時に用意出来た部屋がここだったというだけかもしれないけれど、入り口からクローゼットに突き当たると左に曲がって戸があり、そこが寝室。丸テーブルと椅子が二脚、そしてデカイベッド、奥に壁にくっついたテーブル、冷蔵庫等など。テレビは右手の壁に掛かってた。ベッドヘッド側には窓があり、中洲の屋台街や川が眺められた。この部屋の奥、テレビの左側にもう一つ戸があり、入って右側に洗面所、左側の戸の向こうがお風呂、そしてその向こうに別にトイレがあった。その奥にはバルコニーに出る扉もあり、一応テーブルと椅子があったけど雨が降っていたので出ることはなく。ただ、四方は高い塀があったので周囲から覗かれることはないと思う。

アフタヌーンティと一緒に紅茶のティパックを選べる。それとは別にすぺさるなティーも持って来てくれる。アフタヌーンティのお菓子の説明は、テーブル上のQRコードから確認可能。正直(´-`).。oO(冷凍かな……)と思わないでもなかったが、それでもちゃんと考えてのチョイスだったので満足。

お風呂は非常に広い。浴槽と洗い場がちゃんとある。ていうか、この形態ってもれなくラブホリノベのような気がしないでもないんだけどまぁ。でもお湯を一杯使えるのは幸せである。使用済みのバスタオルを入れる籠もあったのは感心した。

トイレはINAXの自動で流れる奴だったんだけど正直流すタイミングは自分で選びたい。

朝食は近くのホテルイルパラッツォ地下での提供。入り口にごついがいじんさんが居て、名前をチェックしたら入店。にほんごできないっぽく、自分で自分の名前を指差したりした。入ったら警備室とエレベーターしかないので、エレベーターで地下に降りるのみ。お食事の種類は朝食としては十分だったと思うけどあまり特筆するほどでは。

チェックアウトは機械で。