大体映画館で見ていたのだけれど、途中何本かは何らかの都合で行けず抜けていたので、ついでだし全部最初から見ようとHuluに入会したのが運の付きだったよ。なんか青エクも始まるみたいだしな。
つわけで全部じゃないけど思った事書く。
時計じかけの摩天楼:
記念すべき一作目。のせいか、ストーリーの運びなんかがテレビシリーズとほぼ同じなので今となっては物足りないかもしれないけど爆発はする。
瞳の中の暗殺者:
こにゃん「小さい頃ハワイでオヤジから習った」。記憶喪失と、それが回復する切っ掛けとその直後が見所だと思う。
ベイカー街の亡霊:
一人、また一人と仲間が誰かを生き延びさせる為に消えていく様はTRPGっぽい。だが最初のプログラミング言語じゃないただの数式はホントどうにかならなかったのかと問い詰めたい。
キッド登場回でイチオシ。最初からどれがキッドでどういう動きをしているのかが視聴者にはしっかり分かるし、こにゃんとのなれ合いのシーンもしっかりとある。西の高校生探偵服部くんも地上で見せ場があるし、これをこの時間によく纏めたなぁと感動する。
実は一番好き。上映開始がGW前ということもあって舞台は初夏であったことが多かったけど、今回は雪山。哀ちゃんと二人でスノボー乗ってたりしてるところがちっこいのが二人で可愛い。あと、スタンガン食らってふらふらなこにゃんが必死に銃撃から逃げるシーンが性癖ですご免よこにゃん。でも一番は蘭ちゃんが最後指先から血を流しながらこにゃんを探すシーンが一番キたでござる。
絶海の探偵:
蘭ちゃんの行動がちょっとらしくないかなぁ、というのが凄く引っかかる。それが最後に繋がるとしてもだなんかこう。
業火の向日葵:
真犯人の執着の度合いがもうちょっとはっきり描かれるべきだったと思う。もったいない。あと元太はそんなに躾がなってない子だっただろうか。
漆黒の悪夢:
キュラソーさんは大好きなんだぜ。だから辛いんだぜ。そこで喧嘩してる場合じゃないんだぜ。
服部絡みだと何故色恋沙汰になるのか。
ゼロの執行人:
公安ですら江戸川様にひれ伏すしかない。
ルパンコラボはまた見たいです次元パパ。